季節は梅雨なのですが、すでに夏の気配があふれています。
今年はそんな夏の気配が嬉しくてたまりません。
この7月は、ずっと原稿書き。がまんがまんの7月です。
改訂本、共著の新刊、加えていくつかの原稿。
7月で終わらせれば8月は夏休み。1ヶ月休むつもりです。
それを考えるだけで楽しくて楽しくて。
春から連続開催しておりました田中塾ですが7月に一区切りを迎えます。
一人一人に数字勉強の「パーソナルプログラム」を作るという企画で疲れましたが、得たものはすごく大きかったです。
やっぱり勉強って人それぞれだよな、と改めて納得。
沢山のかわいい(?)塾生たちも出来たことだし、これからもいろいろな企画を出していこうと思います。
イベントのご案内など。
こんど2010年7月21日(水)青山学院大学「会計サミット」の特別講演に出ます。
演題は「会計国際化のいま、落語に学ぶコミュニケーション」。
・・・・どうでしょうね、このユニーク極まりない演題は(笑)。
でも、こういうの大好きです。
私のあとにはタップリ勉強できるパネルディスカッションもあるのでIFRSに興味ある方はぜひどうぞ。
それから会計士の後輩たち、落語家も入れて「田中一門会」をやろうと企画しています。
お客さんは誰が来るんでしょうか? 誰か来てくれるのでしょうか?
心配の種は尽きませんが、なんでもやってみないことには、ね。
8月末には2冊新刊がリリースできる予定。事故・事件・怠惰・逃避がなければ。
皆さんも楽しい夏をお過ごしください!