朝日新聞、日経新聞、日刊ゲンダイ、週刊文春、蛍雪時代、プレジデント、東洋経済、ダイヤモンドオンライン、NewsPicks、Flier、JAL機内誌12月号、・・・書評掲載続々!
●発売1周年を迎えて、田中靖浩より御礼
「会計の世界史」発売からはや1年。会計の説明に絵画や音楽を用いた”前例のない書籍”としていまだ書評掲載や取材申込が続いており、正直、反響の大きさに驚いています。
読者からも山ほど感想をいただきました。
「経理一筋だった父親に本書をプレゼントした」方は、定年されたお父様から「早く読むのがもったいないからゆっくり読む」と言われたとか。
うれしいですねえ、このエピソードだけで執筆の苦労が報われました。
あとは経理のプロや専門家から「いままでにない歴史的視点が新鮮だった」というお褒めの言葉を多数いただきました。
その一方、かなり多くの方から「タイトルが違えばもっと売れたのでは」と言われました。「会計の世界史」では堅苦しすぎるということですね。たしかにそれは言える。
ただ、その堅苦しいタイトルが書店員さんたちの母性本能?をくすぐったのも事実のようで、本書は本当に多くの書店で応援してもらいました。全国各地の書店にて書店員さん手描きのPOPをみるたび胸が熱くなりました。
というわけで発売から1年。ご愛読ただいた読者の皆様と応援していただいた書店および関係者の皆様には厚く御礼申し上げます。現在すでに続編企画に着手しています。また新刊を通じて皆さんとお目にかかるのを楽しみにがんばります。どうぞ次回作にご期待ください!
絵画・音楽・科学などのエピソード満載で学ぶ財務会計・管理会計・ファイナンス500年史。
「会計本の最高傑作!」の呼び声も高く、会計やファイナンスを学びたい方、面白さがわからず苦労している人に最適
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532322030/
・ダビンチから始まり、ビートルズで終わる会計本が未だかつてあっただろうか
・無味乾燥な会計の世界を歴史に紐づけることで、ここまで面白く描かれるとは驚き
・最後まで読み手の心をガッチリ掴んで離さない精緻な話題展開
・忙しい時に読み始めてはいけない
・もっと若い頃にこの本を読みたかった
・会計書のサージェントペパーズだ
・会計とはおよそ関係のない話が満載だが、すべてつながっている
・こんなにも楽しい物語の旅行は本当に久しぶりでした
・リスクに挑むことが大事という最後のメッセージにぐっときた