楽・イベント
落語家さんとのコラボイベントなど
「いっしょうけんめいってかっこいい」公演
2006年5月28日 福岡MKホール
出演：田中靖浩・立川志の吉・英一郎・木島英登
幼稚園児、小学生相手に、校長・田中のお話し→国語・志の吉落語→社会・木島「車イス冒険記」→音楽・英一郎の歌、という構成。 地元の若手お笑いも飛び入り参加。
いま思い出してもすごい企画だった！
校長先生役の田中さんの迫真の演技を思い出し笑いが。
子ども相手に「大人の”いっしょうけんめい”を見せちゃろ！」の熱気でみんな異常な盛上り。
楽屋から子供の反応を小窓から気にする出演者たち・・・。
プロの面々がなんか学芸会の出番を待つような〜勝手が違う感いっぱいでした。
子どもたちは初の落語体験で目を丸くし、き〜じ〜先生の世界体験に身を乗り出し、英ちゃん先生のバリウマな歌に感動。 終わった後の表情はみんな爽やかやったですね。 あの共演からもう５年、あのときの子どもたちも大きくなりました。
子どもたちは初の落語体験で目を丸くし、き〜じ〜先生の世界体験に身を乗り出し、英ちゃん先生のバリウマな歌に感動。 終わった後の表情はみんな爽やかやったですね。 あの共演からもう５年、あのときの子どもたちも大きくなりました。
「丸ノ内キャリア塾−自立のために会計を学ぶ−」公演
2006年9月26日 東京丸ノ内・丸ビルホール
出演：田中靖浩 ゲスト：立川志の吉
女性ばかり数百人が集まったイベントで会計の講演。 そこにゲストで志の吉が落語1席。 イベントの模様は日経新聞夕刊にカラーでデカデカと掲載される。
このころから「会計士×落語家」コラボの認知度が上がり、 あちこちから仕事の問い合わせが増えはじめた。
会場に入って「こんな大きな会場！？」と、まず驚きました。
参加した女性の皆さんも「会計と落語？」と違和感を感じていたようです。
女性ばかりで師匠も志の吉さんも喜んでいるのかな？と思いきや、意外にやりにくそうでした。
とくに「勉強モード」な女性参加者に困惑していた志の吉さんが印象的。
師匠も用意していくはずの座布団を忘れていましたから、やはり緊張していたのだと思います。
そんな2人ですが、だんだん、どんな会場、どんなお客さん相手でも大丈夫になっていきました。 でもそれとともにスタッフへの要求も高くなり、私たちは困りもの。
そんな2人ですが、だんだん、どんな会場、どんなお客さん相手でも大丈夫になっていきました。 でもそれとともにスタッフへの要求も高くなり、私たちは困りもの。
